12月5〜6日にわたり、大阪市福島のPinebrooklynにて「BORDER BREAK 3rd」が開催されました。
熱帯植物をメインに、多肉植物、水草など、多様な植物がジャンルを超えて集うこのイベント。
プラントハンターたちも多く参加し、まだ見たこともない珍しい植物が並びます。
初日は、開場前に200人以上が並ぶ大盛況に。今、最も勢いのある植物イベントのひとつです。
Straightは「UNDERGROUNDS -CAPE BULBS BOOK-」を芳明園、GREEN NOTEのブースで販売していただきました。
ボーダーブレイク初日は、先行入場には100人近くの人が。一般入場には200人近くが開場前に行列を。二日間で延べ約1000人が来場。
本イベントの実行委員長である長谷圭祐氏の「LA 熱帯草屋」ブース。イベントでも一番の賑わいを見せており、整理券を配布しての販売となっていた。右は「しるば〜らいん」と呼ばれるこれからどのような葉模様となるかわからない幼苗を、将来の変化を想像しながら選ぶボックス。
左/オークションに出品された長谷氏採取のAglaonema pictum tricolor。右/同じく長谷氏採取のAglaonema pictum AP。
左/プラントハンターRIO氏採取のBegonia sp. “Julau”。右/同じくRIO氏採取のPhyllagathis sp.。
左/Azul Aquarium甲斐氏のブース。右/TEAM BORNEO季子氏のブース。
左/水草&熱帯植物の専門店ROOTSによるAglaonema pictum Variegated ‘Kamui’の展示。右/老舗サボテン&多肉植物農園、芳明園のブース。
TOP画像/ボーダーブレイク実行副委員長を務める早瀬氏のアクアリウムショップGREEN NOTEのブース。熱帯植物から乾燥地の多肉植物まで、まさにボーダーを越えた品揃え。
協力・写真提供/ボーダーブレイク実行委員会。