このエキシビジョンにあわせて、過去のラインナップから厳選された3種の数理模型が復刻されます。限定モデルには、特別なアルミプレートとシリアルナンバーが入ります。
木製数理模型は、数値制御の最新の加工技術と、職人による木地加工により、一つ一つ手作業で仕上げられている工芸品です。
数式を直感的に感じられる教材としてはもちろんのこと、その数式が織りなす美しいフォルムは、インテリアとしても非常に観賞価値の高いものとなっています。
(写真左上から)
Pseudosphere/擬球面
どの点も同じようにふくらんでいる球面とは反対に、どの点も同じようにへこんでいる曲面を示す数理模型。
限定先行販売20点(塗装モデル10点、未塗装モデル10点)
Splitting quadric surface for explanation/二次曲線説明器
円錐を平面で切ると、切り方によって断面に現れる図形が楕円、双曲線、放物線と変わることを表す数理模型。
限定先行販売20点
Minimal surface/極小曲面
線分が等速で上っていくときにできる螺旋面は、表面積が最小化された極小曲面の一例であることを表す数理模型。
限定先行販売20点
※代官山 蔦屋書店オンラインショップからの購入も可能です。
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製作には非常に時間と手間がかかるため、数にどうしても限りがあり、
各20点限定先行販売となっております。
基本はすべて木製ですが、疑球面のように、非常に細いパーツがあるものはアルミパーツなども組み合わせ、その数式が織りなすカタチを正確に再現されています。